このレビューはネタバレを含みます
最初から感覚がおかしい描写があったのは二重人格だったからか
ブラピ人格が解放を促し教祖となってファイトクラブを作り上げた
教祖たる所以は理解できてしまった
最初通っていたセラピーも伏線だったのか
睾丸を失った人たち人たちのセラピー
警察の偉い人襲った時同じことしようとしてたね
泣き喚いて眠るためにセラピーに行っていた主人公からプラピ人格が出来上がったのか
深層心理でなりたい人格だったことがよくわかる
お金持ちの脂肪で作った石鹸をお金持ちに売りつけるなんて皮肉すぎ
二重人格とわかってから、消費社会への警告だったんだと感じるものがたくさん
人を選ぶけど、全体的にこの映画のサイコっぷりが面白い
サブリミナル使っていたり
あれはあの伏線だったんだ
というのが沢山あってもう一度見たくなる
観終わってから面白い映画
