
記念すべき2025年100作品目は言わずと知れた名作である『ファイト・クラブ』。
基本的に洋画を観るのが苦手な自分でも十分楽しめたのは、ストーリーのスリリングさが段違いだから。生きていることを実感…
会社で上司の前で自傷したシーンや、所々の会話の不思議さといった違和感が散りばめられつつ話が進んでいく。
タネが明かされた後は、それらの違和感が順に拾われていくような構成だった。
セブンの時も思ったが…
自動車会社に務める不眠症の男が、ある日出会ったタイラー・ダーテンと共に喧嘩を行うための秘密の集会"ファイト・クラブ”を結成し、暴力に魅了されていく姿を描く
タイラーの正体は完全に予想外で、かなり衝…
男臭い映画代表のイメージで観始めたら全然イメージと違った。
自分自身や居場所が分からない人ほど刺さるだろう映画。
最後の曲の入りと台詞が良い。やっと自分自身が定まった最後のあの台詞からの恐らくbad…
ずっとお笑いやさまざまなネタでいじられてたけど、やっと初めて見た。
話をずっと勘違いしてた(ボクサーの話だと思っていた)
途中正体がわかるまで、え〜!なんて最高な二人なんだー!と思ってたけど、見事裏…
タイラーの消費社会への暴力的な反発。そこにシビれる!憧れるゥ!と思いつつ今日もいそいそと出勤する私に辟易する。
ただ、金に飼われて死ぬのでは面白くないと思い返させてくれた。右も左も分からない新卒だけ…