不眠症の主人公がファイトクラブ（ケンカ）に生きがいを見つけ、自分と向き合い始める話。社会人になって生きがいを見出せない状態でいる主人公には共感する部分があった。物が溢れる刺激だらけの社会で、常識に沿って生きてると病むよなあって。
そんな世の中だからこそ外部環境にとらわれず、自分の心に従って生きることの大切さが説かれた話だった。
痛いシーンが多そうで見るの避けてたけど、色んなミニマリストの人が推してて、気になって鑑賞した。
やっぱりそういうシーンが続いて見るの辛かった😂（笑）けど、ラストはそれを忘れるくらいの驚きの展開で、映画としてめっちゃ面白い！って思ったから見てよかった。
