加速し続ける消費社会において、物を手放し、情報を遮断し解き放たれることは難しい。
その世の中をエネルギッシュに風刺する作品は新鮮で面白い。
バカ加減がアメリカらしさも感じさせてくれて好みでした。
実際に自分も、何かを消費することで満たされ、気づけば"生"がどのような感覚か分からなくなっていたので、この映画を勧めてきた友達が滾っていた理由が分かりました。
とはいいつつも消費社会から逃れることは難しく、、
何が大切で何が無駄か、少しでも己の中の敵に気づけた気がしやした。
石鹸➡︎人のあくで作られている➡︎消費社会への風刺なのかと思ったり