ワカバヤシトシアキ

ファイト・クラブのワカバヤシトシアキのレビュー・感想・評価

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
4.1
「暇と退屈の倫理学」という本で引用されてた映画。
メディアや広告によって作られた欲望や不安を消費する社会への風刺映画。物理的な痛みによって、生きてる実感を感じていくといったストーリー。
アングラ感漂う。この時代では、IKEAは高級ブランドだったのかな?