YoshimasaMuta

ファイト・クラブのYoshimasaMutaのレビュー・感想・評価

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
4.3
なにが生きるなのか、なんのために生きてるのかの問いを踏まえて現代社会の見難いところと本質を突いてくる、デビィッドフィンチャー節が効いてて映画全体は暗い感じで、セブンを思い出させる。
最後の結末は初見の時は読めてなかったから2回目観るとまた違う映画に見えてくる。

ブラピがコンビニの店員に銃を突きつけて問いかけるシーンは名シーンすぎて未だに脳内によぎる。