HiroakiYoshino

ファイト・クラブのHiroakiYoshinoのネタバレレビュー・内容・結末

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

「好き過ぎる作品なので
改めてレビューシリーズ第1弾」

鮮やかなどんでん返し、爽快な伏線回収を教えてくれたきっかけの一本。

サブリミナル効果入ってたり、レストランのCMに実は主人公写ってたり(違ったっけ?)そんな遊び心がたまりません。

が、単なるどんでん返しムービーではありません。

男、いや俺の人生のバイブル!
というかなんか人生においてモヤモヤしてること、劣等感、男としての理想像。
もうそんなんがこの映画が表現してくれているわけ!!

そこに
現実の自分=エドワード・ノートン
理想の自分=ブラッド・ピット
と来たもんだからキャスティング最高!!!!

にしてもプラピの上裸でムクッと起き上がるシーンはカッコよすぎない??