ファイト・クラブのようすけのレビュー・感想・評価

物質主義の否定と男性主義の肯定、それに伴って完璧に女性蔑視な映画になっちゃってるけどそれでもどこか惹かれてやまない映画だった
それはやっぱり自分がタイラーの言う男性像にどこか憧れを持っているからなんだなぁと思った

あとはフィンチャーの絵が単純に好み