✅⚠️午後ローにてリアタイ初視聴
記念すべき？Filmarks1111作品目
【感想】
おもしろかった
色々胸糞が多いけど…w
愛か金か…のNTR映画
結局…
男は、金持ちで優しい男が最強
女は、美しくてなんぼ
って感じ
色々考えさせられる…
一度お金に負けたけど最後は愛の勝ち？
93年の映画だけど、そこまで古さを感じさせないのはデミ・ムーアの圧倒的可愛さとファッション性とジェントルイケオジセレブなロバート・レッドフォードの存在？
【キャスト】
どの役にも胸糞ポイントある
▶︎デミ・ムーア
めちゃ可愛くてセクシー
スタイル抜群すぎ
セミロングの髪型もファッションも何もかも可愛い
彼女を見るだけでもこの映画を見る価値はあるほど
冒頭旦那とのイチャイチャシーンで、建築デザインに集中する旦那に猫みたいに甘えて潜り込んでくるデミ可愛い
ただ、途中お金持ちで優しいロバートにいっちゃうのが結局金よな……ってなってしまうわ
旦那は渋ってたのに自ら私が金持ちと寝ればいいんでしょ？て自ら言い出してる具合、彼女の中では金のためなら苦渋の選択だけど“あり”だったてことよね……
ググったらロバートは大体60歳目前の億万長者でデミは30歳くらいだから歳の差なんて関係ないお金のパワー………
お金があればなんでも買えてしまうね…
愛以外
▶︎ロバート・レッドフォード
なんか雰囲気ブラッド・ピットが老けたらこうなりそうなイケオジ感でかっこいいわ
なんかイーロン・マスクぽさもあるw
実際にイーロンてこんな感じなんじゃ…と思えてくる
最初、一目惚れした人妻デミを一夜のために100万ドルで買うとかいけすかんヤツだったけど、蓋を開けてみたらただただお金持ちだ優しくてジェントルマンのただただめちゃくちゃイイ男だったわ…
最後デミと別れる時「君みたいのが他に25人くらいいる」って言って別れたのは嘘だったてことよね？最後までなんか優しくてジェントル… 余裕のある男…
お金持ちだから女もなんでも買えるけど、真実の愛に触れるのは難しいのかもね…
みんな絶対彼のお金見ちゃうだろうし…
そう考えるとヒモの旦那とラブラブしてるデミがすごいよな… 途中壊れたけど…
▶︎ウディ・ハレルソン
デミのヒモ旦那役
優しいけどダメダメな旦那
あのつぶらな丸い目がヒモ感アップ
なんでもっとデミが愛想つかす前に働かなかったんだ…と思ったけど、デミがなんでもしてくれる環境に甘えちゃってたんだよなきっと…🤔
まともに働きもしないのに服は脱ぎっぱなしで放置したり靴をなぜか机の上に置くクセがあったりホントだめだめ…w
さらにお金のためにカジノに行くって浅はかな考え…w
その後お金のために妻を売っちゃうなんて…
相当追い込まれてないとそんな決断出来ないわな…
いやーでも大好きな美人の奥さんが100万ドルのためとはいえ他の男にNTRされるのはキツいって…
でもお金ない状態での100万ドルだもんなー🤔🤔難しい………
【ざっくりうる覚えストーリー】
学生の時に出会った2人(デミ・ムーア&ウディ・ハレルソン)は駆け落ちして夫婦に
ウディは建築デザイナーを夢見るヒモ旦那
デミはそんな彼を支えるために不動産会社で働く
2人の夢はいつかウディが設計した夢の家に住むこと
しかし不況が続いて不動産の収入はゼロになってしまいお金がなくなる
夢の家を建てるための土地を銀行に借金までして買っていたが差し押さえに
なけなしになった2人はカジノに行き全財産をベットして一攫千金を狙う
そのカジノでデミの美しさに一目惚れした億万長者のロバート・レッドフォードは夫婦に話しかける
デミが無料のチョコレート?をこっそり大量に盗んだり高価なドレスを眺めていたところを見ていたロバート
ロバートは夫婦に「100万ドル(当時だと2億くらい？)払うから一夜をデミと過ごさせて欲しい」と誘う
2人はありえない！お金で愛は買えないとその場をあとにする
しかしその夜、2人は寝れずに考え込む
一晩寝れば100万ドル…
なけなしの2人は迷う
旦那はダメだダメダメと拒むがデミは一回我慢すれば…とその気に……
旦那はそんなデミに丸め込まれてロバートの誘いを承諾することに
翌日、弁護士?を介して正式に100万ドルを譲渡、と同時にデミを手放す旦那
2人とも心ここにあらず…
ホテルで2人きりになったデミとロバート
デミは緊張しながら裸になればいい？と訊くがロバートは笑う
一方、美人妻のデミを金持ちロバートに渡してしまって心ここに在らずなウディ
思いを改めてデミを取り返しにホテルに全力疾走で戻り2人の部屋に駆け込むが2人の姿はなく…
2人はロバートの自家用ヘリでホテルを離れていた
間に合わなかったウディ絶叫…
デミとロバートは夜の船上へ…
翌日、朝
荒れたホテルの部屋で寝れずにいたウディの元に帰ってきたデミ
2人は泣きながら激しくキスをする
その後、100万ドルを手にした夫婦は差し押さえられた土地を取り返そうとするが、すでに第三者に買われていて自分たちの土地がなくなっていた
誰が土地を買ったのか調べると買っていたのはロバートだった
キレたデミはロバートの元へ土地を返せと殴り込み
ロバートはただあの土地が気に入っただけで不動産というのそういうものだよと説明
デミは泣き寝入り状態
その後の夫婦にも亀裂が…
お互いロバートに買われたことを忘れようと普段通りに過ごそうとしたが、デミの財布からロバートの連絡先の書かれた名刺が出て来たり、ホテルのマッチ箱が見つかったりしてウディはまだロバートと会ってるんじゃないかと疑心暗鬼になる
浮気を疑われたデミもやめてよとキレて喧嘩に…
あの後ロバートに会ったこと(土地の件の話で)を話した途端ブチ切れるウディに嫌気がさしたデミは100万ドル置いて家を出ていく…
旦那との喧嘩で上の空状態で仕事中のデミのもとにお客としてロバートが現れる
会社は億万長者のロバートが出て来て不況を抜けられるぞ！と大騒ぎ
もちろん担当指名はデミに
2人で土地をまわる
ロバートはデミを超豪邸に招く
「超豪邸だけど何かが足りない… それは君だよ…」とロバートはデミに告白
キスする2人
デミを取り返そうとロバートのもとに尋ねるウディ
そこにいたのはドレスを着飾って幸せそうやデミの姿
キレたウディはロバートに殴りかかろうとするもからぶって転んで頭を打ちセルフノックアウトで情かない状態
ロバートに側近達に抱えられて帰宅させられる
デミに出て行かれたウディは相変わらずだらだら虚無な生活を送っていたが、デミがいなくてなって働かねばと重い腰を上げて建築学校の教師の面接を受けて働くことに
給料は低いが建築に携われる仕事ができてそれなりに幸せだったが、デミがいないことに落ち込む…
さらに後日弁護士を通じてデミから離婚したいと申し出が来て離婚の手続きの書類が送られてくる
デミはロバートと共にカバの競売場で楽しんでいた
カバを数万ドルで買おうとするリッチなロバートに会場がわくなか、そこに「100万ドル！」と言ってロバートからカバを勝ち買ったウディが突如登場
戸惑う2人だったがロバートは気を利かせて「2人でゆっくり話すといい」と言ってその場を去る
久々の2人
100万ドルをカバに使うなんてと呆れるデミ
ウディが最近働き出したことを聞いていたデミは良かったねと2人の空間がほっこり
ウディはさびしそうにしながらもデミから送られた離婚手続きの書類を出してサインをする
デミも涙を流しながら書類を受け取る
その光景を遠くから見ていたロバート…
その帰りの車
沈黙で気まずいデミとロバート
ロバートは「100万ドルクラブの中で君は最高の女だよ」と言い出しその言葉に「どゆこと？」ととなるデミ
「君みたいに100万ドルで買った女性は他にも25人くらいいる、その中で君は1番だよ」と説明
運転手でロバートの側近の男にも「そう思うだろ？」と確認
過去の100万ドルガールの中でヒドい女もいたなーと談笑すること2人
「君はお金で愛を買えないと言っただろ？試したかったんだ」とロバート
涙を流すデミは「車を止めて」と言い車を止めさせてロバートに別れを告げる
デミはドレスのまま飛び出して目の前のバスに乗り込む
それを見届けるロバートと側近の運転手
運転手から「よかったので？」と訊かれるロバート
「ああ、彼女がウディと会っていたときの目は本物だった。もう終わりにしたかったんだ…」と去るデミを寂しそうに見るロバート
ロバートはあえてウソをついてデミと別れていた
ウディの元へ帰るデミ
2人はまた手を取り合いやり直していくことを決意
ウディの薬指にはまだ2人の結婚指輪がはめられていた
