進藤って奴、かなり卑劣な男で、女性を弄んでポイだもん腹立つ(-""-;)刺されて当然だと思う。ラストが良かった～(*^^*)ヒロインようやく、半沢さんと、北海道で幸せになれる＼(^o^)／良かった！！ハッピーエンド。
不動産屋のババアで、ヒロインの叔母も腹立つわ～(*｀Д´)ノ！！！

• #この歌詞「ムード歌謡」のタイトルが邦題
• #テレビ局のディレクター
• #北海道
• #スチュワーデス

60年前の某業界新聞を見てたら、宝酒造の広告に叶順子が載ってて胸がキュンとした。つまり現代でいうところの小雪や菅野美穂、井川遥クラスといえよう。知らんけど。

京マチ子も若尾文子も野添ひとみも好きだけど、私は叶順子が特別枠。ミス資生堂。実働６年程度で60本強の映画に出演し、人気絶調期で引退（撮影時のライトの影響による失明のおそれ？とかいわれているけど真相はいかに）。オススメは『嘘』の「社用２号」。

叶順子祭りしようと思って買っといたDVDを3年越しで封切り。

おそらく『誰よりも君を愛す』というヒット曲が先にあって、映画を後からくっつけた感じ。唐突に流れるマヒナスターズ。ワワワワー。若尾文子の『あなたと私の合言葉さようならこんにちは』みたいな。

特筆すべきは川崎敬三のクソさ。。似合うんだけどさ。最初から最後までキング・オブ・クソの川崎敬三で食傷気味。野添ひとみの純粋アホっぷりも必見。そのほか、幸子という名前でいつも幸薄な左幸子。菅原謙次は相変わらずカッコいい。

そしてスチュワーデスやデパガといったコスプレが超絶似合う江波杏子。セリフがいつもたどたどしい。「主人公の良き友」を長年演じ続け、本作の監督でもある田中重雄の『女の賭場』シリーズで主演をゲットすることになる。

ストーリーは月並み。月並みだからこそいいともいえるが、全く意味不明な復讐劇。ゴチャゴチャ言ってないではよくっつけと思う。「障壁を乗り越えて結ばれるふたり」というテーマなんだろうが、その障壁といえるものがクソぼんぼんの川崎敬三だけなんだから、そんなのとっとと乗り越えてさっさとくっつけ。90分もかけてないで2分でくっつけ。

でもクソ男に騙されてレイプされた叶順子に向かって「バカだ！」はねーだろ本郷功次郎。マジで。お前。コラ。謝れ。

ちなみに続編は『誰よりも誰よりも君を愛す』らしい。なにそれギャグ？つーか続編作るまでヒットしたんか？…まぁ、好きだけど。

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