Cem

愛を弾く女のCemのレビュー・感想・評価

愛を弾く女(1992年製作の映画)
5.0
友人の愛人に魅力され熱い視線を送るが、愛人からかグイグイ迫られると逃げ出してしまう自閉症気味なダニエル・オートゥイユがもどかしい
遂に『抱いて!』と女から言わせといて、『愛していない』と振る何とも煮え切らない男
『"遊び"なら最後までいって 私と寝てよ』とレストランで騒ぎ立て更に恥をかくベアール
何なん!?この三角関係🥺愛していないなら思わせぶりなこと最初からしないで!!ラヴェルの"ピアノ三重奏曲"と"ソナタ"が切ない旋律で胸を掻き鳴らす
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