過去鑑賞
2020/8/29
UltraHD Blu-ray(4K)、Dolby Atmos(D5.1)で見ました。
画質は解像感は普通ですが、映像が古い感じは有ります。フィルムグレインはそこそこです。
音はダイナミックレンジは広いと思いますが、音質はもう一つかと思います。
デイトナ５００のレースの音はなかなかの迫力で、音の移動も意識的に左右に振ってるシーンが有って臨場感はありますが、音質としてはちょっとうるさい感じでした。上映年代のせいもあるのでしょうがないですが、もっと音が良かったら上がって見れたと思います。
トム・クルーズ若いですね。
その後のトム・クルーズとニコール・キッドマンを知っていると、ルックスも晩年の方が魅力的だなとか、二人の関係性を思い起こしたりしながらなので、リアルタイム視聴より色々な情報が余計で、物語には入りこみづらさが若干ありました。
映像は迫力もあり、スピード感もなかなかでした。
話としては、既にテンプレ化している、ライバル、友情、挫折からの復帰、復活的な流れですが、描き方はもう少しドラマチックでも良かった気がします。
伝説のメカニックのハリー役ロバート・デュヴァルは良い味でてましたね。
同じような内容のレース映画では、「ラッシュ／プライドと友情」とか「フォードvsフェラーリ」がありますが、後発の「フォードvsフェラーリ」が一番好きですね。
そして、メロー・イエロー懐かしいｗ
