21グラムのたろさのレビュー・感想・評価

余命１カ月のポール・リヴァース（ショーン・ペン）、夫と２人の娘と幸せに暮らすクリスティーナ・ペック（ナオミ・ワッツ）、信仰心のある前科者のジャック・ジョーダン（ベニチオ・デル・トロ）。３人の物語が絡み合っていく。


それぞれのストーリーと時系列の編集が細かく、話についていくのが大変。編集が細かすぎた印象。
３人ともひたすら悩む。悩んで悩んでよくわからない行動を取ってしまう。案外人間てそういうものよね。

BS12