21グラムの作品情報・感想・評価・動画配信

「21グラム」に投稿された感想・評価

tulpen

tulpenの感想・評価

4.6
21gの意味
21gは重いのか、軽いのか。


見終わった後、
数日間はそのことをずっと考えていた。



今はもうない静岡ピカデリーにて。
2004.6/9 41本目
as

asの感想・評価

3.7
心臓移植を待ちながらもストレスからタバコを吸う男
二人の娘と優しい旦那と幸せな家庭で生活をする女
前科があり、神への信仰で心の平穏を保つ男

交わらなさそうな三者が不幸にも交わっていく

やっと恋をしたのに。あのシーンが1番苦しかった
mis

misの感想・評価

3.7
バラバラに散ったピースをかき集めていくスタイルの映画。ナオミワッツの演技力に全部持ってかれた。命のリレー、綺麗じゃないタイプの、、。

私の好きなカラートーンの映像だった。
も

もの感想・評価

4.5
「生」を以って償うこと、「生」を以って赦すこと、「死」を以って「生」を創り出すこと。
21gより遥かに重たい絶望と、ほんの少しの希望とを抱えながら人生は続いていく。

ナオミワッツがすごかった…
鹿山

鹿山の感想・評価

3.8
毎作のように賛否両論を巻き起こすイニャリトゥ監督による、ハリウッドデビュー作。この監督は良くも悪くも「映画」という表現のアイデンティティと真剣に向き合っている真面目なクリエイターであって、どの作品ももれなく威厳の伴った大作に仕上がっている印象だ。(いうてそれほどたくさんは観ていないけれど・・・)

個人的に本作は好きです。写実的なリアリティを優先したガサついた映像と、時系列をシャッフルしたプロットのせいで、話運びはとにかく鈍重。
しかし、回りくどい手法を選んだおかげで、「生命の重さ」という物語の主題に異様な深みが生まれている。
まめの

まめのの感想・評価

4.0
生死と向き合う3つの家族が交錯する作品。
それぞれの家族がやり場のない思いを抱えてて、結構重い作品だった。

時間軸がバラバラだから、いつも以上に集中して見ないと置いていかれそうだった。
バベルに近いものを感じたけど、置いていかれた感覚。気分によるのかな
その映画の口になってないと良いものも入ってこない
eigajin

eigajinの感想・評価

5.0
2021/6/6


アレハンドロゴンザレスイニャリトゥ監督作品という事で鑑賞したが、まさかここまで心動かされる作品だとは思っていなかった。

開始30分程でこの作品の凄みが十二分に伝わってきた。こんな作品になかなか久しく出会えていなかったのでとても強く高揚した。

時間軸とは異なったシーンの切り替えで最初は何がどうなってあのシーンに繋がるのかと考えながら観る所が今作のポイントの様に思えたが、観るにつれてそれぞれの胸をつん裂く様な痛々しい人間模様が爆発していく。

特にショーンペン、ナオミワッツ、ベニチオデルトロの3人の抱えているやり場のない心の痛みが画面からひしひしと伝わってきて観ているだけで苦しくなってくる。

クリスティーナの
あの子は赤い靴下が嫌いで青い靴下を欲しがっていた、けどあの子は赤い靴下を履いて死んでいってしまった
というセリフがとても印象的で娘にもう二度と会えない母親の悲痛の叫びを良く表している部分だと思う。
そして旦那と娘が死んですぐに犯人の話を妹が持ち込んでくるシーンでも、彼女からすればそんな事はあの時はどうでも良い事で、とにかく愛するものを失った悲しみと圧倒的喪失感に苛まれる事の他に考えることなどできるはずがないのだ。

そしてベニチオデルトロ演じる男もどうしようもなく救われない人物で、
独房にて
神は俺にあの人達を殺させた。俺のこの頭の中こそが真の地獄だと言う様なシーンの男の心の叫びにも同情せずにはいられなかった。
彼は自分がなぜこんな生き方しかできないのか、もう分からなくなって神に縋ったのだろうが、神さえも俺を見放した、、
ラストのモーテルに向かう表情からは
早く殺してこの悪夢を終わらせろという切望の感情を感じ、胸が痛くなった。

なんと痛々しい作品だろうか

Life goes on
それでも人生は続いていく

21グラム
あまりにも考えさせられ過ぎる数字だ。
ごんび

ごんびの感想・評価

3.7
たった21g
複雑な気分
それ以上に重くのしかかるものがある。
まなか

まなかの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ナオミ・ワッツの演技がすごい。
見ていて疲れる、重い。
3つの話が繋がっていく。
魂の重さ、21グラム。
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