感想
何度もループするので非常に分かりづらい
内容は心臓移植の恩人にただ会いたいっと思い調べれば新聞にも乗った交通事故の犠牲者だった、
ポール(ショーンペン)クリスティナ(ナオミワッツ)ジャック…
この映画大好きです。
タイトルの「21グラム」。作中でも語られますが、人は死ぬと21グラム軽くなるのだという。要するに魂の重さ⋯
そしてショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ベニチオ・デル・トロの素晴ら…
落ち込んだときには、あえて底の底まで沈み、底を叩くことで浮上できるといった考えがあるにはある。しかし、ある種の状況のなかで、ある種の角度からそうしてしまうと、打ちどころが悪く、どこまでも打ちのめされ…
>>続きを読むあーこんなに簡単に人は死ぬし、生きることもできるんだなーって。
事故で急に死ぬし、銃で撃たれたら死ぬし、数日後死ぬかもーの状況でも手術成功したら生きるし。
21グラムは字面は軽く見えるけど、実際に2…
短いバラバラな時系列でつないで行くのではじめは混乱したが、中盤以降三人三様の事情がつながるころにはもう夢中になって見ていた。
何とも重く胸にずしんと残る話だけど、
三人それぞれに感情移入しないではい…
人のココロは脆い…と感じた作品
ある交通事故が、心臓移植に繋がり、生涯、会うことのないだろう3人が出会う
そして、抑えることのできない感情が動き出し、3人の人生の歯車が噛み合っていびつに回るような…