うちゅクリ

21グラムのうちゅクリのレビュー・感想・評価

21グラム(2003年製作の映画)
4.2
21gが魂の抜ける重さとはいいつつ、1回観ただけじゃそれを感じ取ることが難しい。

主人公達の演技力がすさまじく、悲壮感とかもどかしさが凄い伝わってくる。悲しい描写の後に事故前の楽しい描写をスパスパ切り込んでくるくらい激しい時間軸の移動がまたそれを助長してくれてる。

Life goes on