途中まで、2002とほぼ一緒。
秀才ナードが蜘蛛に噛まれてスパイダーマン
おじさん殺され正義の道へ
これ作る意味あったか？
リメイクってさ何か少しでも新しい解釈とか追加できるものがないと意味がないって恩師が言ってたけどめちゃくちゃ思い出した。
123と一気見したせいもあるだろうがそれでも見るのが辛かった。
しかし、1時間30分過ぎたあたりから
「自警団と警察の関係性」が描かれ始めた！
確かにこれは今までになかったもの。
しっかりと鉄砲が効いている描写もトカゲ、蜘蛛ともに描かれていて、警察が能無しの無力野郎ではないことも伝わってきた。
最後にはトカゲと戦うために警察パパと蜘蛛が共闘！
ここアガリました！
市民や長年街を守ってきた警察は無力なんかじゃない！！
ちゃんと戦い方はあるんだ！！
この一連良かった。
そのあとさ、いや仕方ないんだろうけど。
パパの遺言を軽い感じでパーカー破るじゃん？
あれはパパ可哀想すぎるよ！！
お前はもっと、プレイボーイになってさ
特定の誰かを作らない生き方をした方がいいよ！！
