＜あらすじ＞
2009年7月に「THIS IS IT」のコンサートを予定しながらも、直前に控えた6月25日に50歳という若さでこの世を去ってしまったマイケル・ジャクソン。
今作は公演に向けた入念なリハーサルの様子を映像に収めたドキュメンタリー作品。
＜感想＞
マイケル・ジャクソンの訃報がニュースで流れた時には本当に驚きましたが、コンサートを翌月に控えた中でのというのがまた...😢
リハーサル風景を見るだけでもマイケルの才能、こだわりが感じられるし、だからこそ、この公演が行われることがなかったというのが非常に悔やまれますね。。
もし実際に行われていたらどれほど凄いコンサートになっていただろう…
本番ではなくリハーサルのみの映像ドキュメントということで今作に対する賛否はあるかもしれないけれど、今作を観ることによって改めてマイケル・ジャクソンに触れられる方もいるだろうし、彼の素晴らしさがとても伝わってくる作品でした💫
色々とお騒がせのイメージが強いマイケルでしたが、今作観る時には一旦それらも全部忘れて、純粋に楽しみました♬
例えリハーサルでも聴いたことのある有名な楽曲が流れてくると非常にテンション上がりますね🔥
拘りが強いながらも、他の出演者たちに対する礼儀はマイケルからとても感じられて、だからこそ出演者たちも最高に楽しく演じられているんだろうと思いました😁
叶わないことだけれど、この公演の映像があったら今作の比じゃないぐらいに感動したんだろうなと、、、
マイケル・ジャクソンがとても偉大なアーティストであることには揺るぎない事実ですね🌟
