ヒラリー

ホンジークとマジェンカのヒラリーのレビュー・感想・評価

ホンジークとマジェンカ(1980年製作の映画)
3.5
久しぶりのカレルゼマン!
生後間もないホンジークは3人の女神から祝福され、白(お人好し)と黒(悪魔)と灰色(無邪気)の小人を与えられた。
殺されかけた盗人を庇った上に憲兵の馬を奪い、更に罪を重ねる男に反旗を翻すも助けた王女の婚約者(役立たずの王子)に裏切られ…ってあまりにも可哀想…
あんな首絞めてくるやつ助けてやる義理ない!
あの盗人を最初から突き出していればこんな事にならなかったのに。出てくる男が全員クズやがな…
選択1つでハードモード。。
追われる身になったホンジークの元に森の妖精が現れ、マジェンカと恋に落ちる。
住む世界が違う2人だが悪魔に翼を請い会いに行くもすれ違いで彼女は人間に…
ひたすらに魔の悪いホンジーク…カレルゼマンの話だから本当にどんな展開になるか分からずヒヤヒヤした。
必ず最後に愛は勝つ~♪
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