若きトム・ハンクスの作品だ。
なかなか面白かったですね。
内容がすごくファンタジックだ。
ニューヨークを舞台に恋人を探し求める青年と人魚とのロマンスを描く。
子供の頃に海で溺れたところを人魚に助けられた主人公。幻覚だと思いながらも20年が経ち、何とこの人魚と再会するという話だ。
ダリル・ハンナ演じる人魚はそれはそれは美しい。スタイルもイイですね〜
素っ裸でニューヨークの街に現れるシーンは面白いし、テレビや見るもの全てに釘付けになったりする純真無垢な姿はとても微笑ましいですね。
人魚だと正体がバレて、政府に捕まって実験台にされたり、主人公と人魚との恋もそう簡単にはいかない。
二人の恋は成就するのか⁉️ラストをどうするのか⁉️とかが気になりました。
まぁアリですね、こういうラスト。
ちょっと心地いいですね。
エンディングテーマもよかったですね〜
