こひた

モダン・タイムスのこひたのレビュー・感想・評価

モダン・タイムス(1936年製作の映画)
4.0
難しい時代性を、愛の話しという普遍的ストーリーで包んでいる。

自動機械に食事まで管理経営されるシーン。連行の車に座る席が足りない。ボロやも天国。空き缶コップ。懐中時計プレスさる。ランチタイムは機械がとまるから救助も。無声映画の猛者なのに、「歌はできるか?」「うん」。ホールのダンスはじまって注文とどけれず。歌と踊りで展望が、と思いきや・・・というチャップリンの感覚。ここまで見捨てないでくれる娘いるかっちゅー笑。
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