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脚本【A】キャラクター【A】音楽【A】演出【A】総合【A】
こんなに力強い映画を見たのは何年ぶりだろう。言葉に、演技に力がある、溢れんばかりのパワーに圧倒された。
ショーン・ペン!ショーン・ペン!!!
彼を支えるキャンドルライトに号泣した。言葉や信念で人を動かすことはこれほどまでに偉大なことなんだ。これはゲイ映画じゃない。もっと根本的な、大切にすべき大きなテーマが横たわってる。
そして俳優陣の演技もさることながら、負けないほどの監督の演出の色に衝撃を受けた。
ジェームズ・フランコ可愛い。