気になってたけど見れていない作品の一つでしたが、アマプラで見れるようになっていたので視聴。これが評判通りめちゃくちゃ面白い！
夢と現実を行き来するストーリー構成はもちろん、随所に張り巡らされた伏線は考察しがいがありますし、何よりアナログとは思えないほどグリグリと動く作画が非常に気持ちいい！多方面に影響を与えたというのも納得の一本でした。
ただ、あまりに押井守の色が強すぎて、「これはうる星やつらなのか？」という疑問は終始感じました。まあこの辺りは散々議論し尽くされていると思いますので、そういうものだと気にしないようにします。
