このレビューはネタバレを含みます
菅田くんが不思議な話で説明しづらいんだけど見てみて!ってラジオで言ってたので鑑賞w
ひゅーいくんが子供の頃よく見てたらしい。
菅田くん曰くラムちゃんが校舎の中を飛ぶのだが中だか外だか分からなくなる感じが…と熱弁
エッシャーみたいな映画だと。
冒頭の文化祭のモブ達の動きが個性的でおもしろいとも言っていた。
感想
エッシャーなるほどw
ちょっと前半は手塚治の八百比丘尼を思い出すような時空を超えたような描写がこの時代では新しかったのかな〜と思いを馳せるのが楽しかった
後半の夢が夢を呼んでぐるぐる回る感じ好き。
なんかどっかでこういう設定見たことあるんだけど、きっとこれがおおもとなんだろうな…と思うと面白かった
最後キスするのもかわいかったな
絵的にはちょっとカリオストロっぽかったりラピュタっぽかったりする所もあったり…(でもラピュタはこれの後か)
音楽もちょっとそんな印象もあったり
影響を受けあってたのかなとも感じたけどどうだったんだろうな…
菅田くん繋がりじゃないけど
打ち上げ花火上から見るか…のカオス感
虚無感は少し近いような〜
とも思ったり…
今から34年?前にこれが公開されたっていうのがすごいな
今回一緒に見てた小2の娘がうる星ヤツらハマりました