押井守①
日本アニメーションの特異点「押井守」。
彼の存在がなければ僕はアニメーションにここまで入れ込むことはなかった。中学生のとき、同学年の親友(大阪で映像の仕事をしている)にパトレイバーを見せら…
自宅にて観賞
うる星やつらの世界にクリストファー・ノーランの作品の世界観をさらに上乗せしたような作品という印象。
個人的には、押井守ワールドすげぇな!と今更ながら、驚いた。
であるだけに、当時…
『責任とってね!』
鬼才・押井守監督による超巨大構造に息を呑む、傑作タイムループ
うる星という1話完結型の、永遠に続くかのように感じるドタバタコメディアニメに、このタイムループという仕組みをぶち…
昨年の新しいうる星やつらの声優の感覚で観ていたから昔の声優さんが逆に馴染みが無かったです。
今ではよく見かける設定だけど当時の反響はどうだったんだろう。涼宮ハルヒのエンドレスサマーのように時間のルー…
うる星やつらの登場人物たちが、ラムの夢に閉じ込められて、永遠に文化祭の前日を繰り返したり、やや荒廃した世界で遊び続ける話。夢の中に閉じ込められたのは夢邪鬼という存在のせい。最後は、あたるによって夢か…
>>続きを読む劇場版2作目。押井守の代表作にして、劇場シリーズの中でも人気の高い作品。
「夢」が題材で、学園祭前日がループし、繰り返しからの脱出を描く作品。
ループからの脱出ものなどは当時ほぼ無く、ファンやクリエ…
既視感があったのはいろんな創作の原点だったからなのか
はたまた別にオマージュ先があるのか
わからないけど夢の中に閉じ込められてそこから出ようとするって話は古今東西漫画に限らず洋画でも見かけるネタでは…
1984年の映画であるため、アニメーション的には、古めかしさを感じるところもありますが、今観ても面白いと感じられるところが、本作品の凄いところの1つだと思います。不思議な世界にのめり込んでいくところ…
>>続きを読む名作の誉れ高い?作品ということで、やっとの思いで探し出して観た記憶がある。
レンタルだったのか配信だったのかすら覚えてないんだけど。
そもそも「うる星やつら」自体を観てた記憶がないので、この作品だ…
夢現になりながら見ちゃった。
時間の概念の話おもろい。
時間なんちゅーものはあんた人間の自分の意識の産物なんやと思ったらええのや。
人間それ自体がええ加減なもんなんやから
時間がええ加減なんも当た…
小学館