ぺー

ローズマリーの赤ちゃんのぺーのレビュー・感想・評価

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)
3.4
映画 ローズマリーの赤ちゃん(1968)アメリカ/137分
監督.脚本 ロマン・ポランスキー
原作 アイラ・レヴィン
主演 ミア・ファロー
   ジョン・カサヴェテス
   ルース・ゴードン

小学2年の時に予告編見て怖くなった思い出のある作品、ようやく観れた。
妊娠中の女性の不安をホラーにした様な作品。精神的に追い詰められるホラー映画という解釈で観た方が良いです。夫婦の2人っきりのロマンチックなムードを大切にしたいローズマリーがなんとなく分かる。色々とうるさい隣人の老爺老婆共も近所の付き合いやってる人なら面倒いよな。悪魔に関する本買ったり、そりゃ疑心暗鬼にもなるわ。
メインテーマが不気味で昔聴いた時に軽くトラウマになりかけた事があります。
ローズマリーが夢の中で全裸にされ血みたいので胸、乳首、腹、から生殖器にかけて体に変な呪文みたいの書かれた後に悪魔にレイプされるシーンでエロさと同時に大勢に子作りするとこ見られる気持ち悪さが良い意味でキモかった。
悪魔の赤ん坊の顔を見たリアクションが恐ろしかった。
タニス草の入ったネックレスしなければ良かったのにね......。いや、それ以前に旦那と出逢わなければ......。
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