なぎ

ローズマリーの赤ちゃんのなぎのレビュー・感想・評価

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)
4.0
信頼できない語り手
プロット精巧過ぎる、ポラン好き~、
これがきっかけでlaに住み始めたシャロンテートがマンソンファミリーに殺されたこと考えるとなかなか。
定点からパンショット、クローズアップの繰り返しだから自然に観てられるのが良い。
あとミア・ファローめちゃくちゃ可愛い。
ショートにバッサリ切ったのは母親でいることへの反抗心だったのか。
あのローがおかしくなってるのか、周りが狂ってるのから絶妙に観客がわからない雰囲気。でも最後の方はローが狂ってるなと思って観てたから、ローの事を信じないまわりの人間になった気もした。
なぎ

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