Reon

いつか読書する日のReonのレビュー・感想・評価

いつか読書する日(2004年製作の映画)
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…何とも言えない気持ちになった

最後、2人が結ばれたのは良かったけど…

ただ、ただ…
亡くなった奥さんのことを思うと…
辛かっただろうな
でも旦那さんが良い人であるが故に
幸せになって欲しかったのだろうな…
きっと心底愛していたからだろうな…

本で埋め尽くされた部屋が孤独をより物語っているように感じた

飲む人が居ない家への牛乳配達が慰めになっているのだろうか…

時代を感じさせてもらった…
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