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ブリットのhideのネタバレレビュー・内容・結末

ブリット(1968年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

昔、乗っていた軽(2サイクル空冷リアエンジン)が、ブリット刑事のムスタングと同じ色だった。

「タワリング…」「パピヨン」等で共演しているドン・ゴードンが出ている。仲良しなんだね。

最後はガスステーションに突っ込んでしまう、クセの強い二人組の殺し屋、どこかで見覚えがあると思ったら「ザ・セブンアップス」にも出てたよね。
調べるとビルさんは「フレンチ・コネクション」にも出演とか。スタントマンのスキルをお持ちの様です。

それにマックィーン出演の「砲艦サンパブロ」にも出ているサイモン・オークランド、いい味出すのよね。連続TVドラマでも
警察署の部長で良く見ておりました。

あの名優ロバート・デュバルも駆け出しなんでしょうか、タクシードライバーの役で数カット出ます。

あと「0011ナポ・ソロ」で一世を風靡した?ロバート・ボーンもチャッカリというかシッカリ出演しています。

チェイスシーンになると途端に、劇場のスピーカーの音圧が上がり、レシプロエンジンの噴き上がりと、タイヤと路面の摩擦音・接地音だけが強調されます。
サウンド対応のエンジニアさんが頑張った結果だと思われます。

今、見てもチェイスシーンでは血圧・心拍数とも上昇ですよね。

この後、フォードムスタングからポンティアックベンチュラに乗り換えて「ザ セブンアッブス」を観るか、ダッジチャージャーを取り「バニシング ポイント」にするか迷う所ですね。
いっそのこと、昔の名画座みたく3本立てといきますか。 追記 2021.05.29
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