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西部の裁きのlemmonのレビュー・感想・評価

西部の裁き(1948年製作の映画)
3.6
冒頭から心が抉られる。
襲われる駅馬車。
その中にいる女性が、、、🥺。

場面は変わってある街にやってきた男(ランドルフスコット)が映し出される。

テンポも良いし、とても良い作品だが、
なかなかガツンとくる物語。
おおよその展開は予測はつくものの、
ラストを迎え、、、うん、安心した😮‍💨。

街を牛耳っているヤンガーマイルス。
彼の妻は保安官の娘。
が、娘はアルコール中毒。
彼女の親友で宿舎の主人のヒロインが、主人公を気にかける。

サクサク進み、見やすいのだが、
冷静に考えると内容がヘビー。
素直にラストを受け止められず、
冒頭の女性が思い出される😢。

御贔屓ブキャナンは保安官役👮‍♂️。
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