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ジュラシック・パークのkuのレビュー・感想・評価

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)
3.8
今作は、『ジュラシック・パーク』の1作目です。

内容は、大富豪ジョン・ハモンドの招待で、古生物学者グラントとサトラー、そして数学者マルコムが南米コスタリカの沖合いに浮かぶ島を訪れた。そこは太古の琥珀に閉じ込められたDNAから遺伝子工学によって蘇った恐竜たちが生息する究極のアミューズメント・パークだったのだ。だがオープンを控えたその“ジュラシック・パーク”に次々とトラブルが襲いかかる。嵐の迫る中、ついに檻から解き放たれた恐竜たちは一斉に人間に牙を剥き始めた......というもの。

小さい頃に鑑賞したはずですが、あまり記憶に残っていなかったので、再度1作目から見直すことにしました。27年も前の映画とは思えないほど、SFXの技術で恐竜をリアルに撮影するのは凄いですね。恐竜が現実にいたらどうなるんだろうという子供ならではの疑問に対する、1つの答えではないかというくらい現実味を帯びてました😳

特に、T・レックスが出てくる場面なんて、見た目のカッコ良さもありますが、恐怖が勝っちゃいますね...。それくらい迫力がありました。草食の恐竜であれば穏やかなので共存できそうですが。

パニック映画としても面白く、ハラハラする演出が多いので見ていて飽きなかったです。特に、車が落ちてくるシーンや電流スイッチを押すシーンなんかは恐竜は関係ないですが見入っちゃいました☺️
次作も早いうちに鑑賞したいですね。
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