子供の頃以来見返してたけど、嫌いだったぁ〜(子供の頃も苦手だったー)
恐竜好きなのになんで苦手なんだろうとモヤモヤしてたけど、改めて見直してみると
生き物パニック系と恐竜ロマンが食い合わせ悪いのでは？
とゆう結論に。恐竜が現代に蘇る！っとゆうワクワクでスタートしてそれから動物パニックに移行していくからだんだん悲しい気持ちに…そしてスピルバーグの守備の良いパニック演出にまんまと無理矢理ハラハラさせられるけど、子供2人をメインに据えたサスペンス部分の演技がオーバーかつ顔がムカつくので、イライラハラハラしてどんどん疲労が溜まっていく…。
ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サミュエル・L・ジャクソンなどクセ強めメンツがけっこう出てるのと恐竜達のハイクオリティは楽しめるポイントだけどあまりに物語の為のとゆうよりハラハラのためのだけの演出の連発が見終わったあとの異常な疲労感を生んでいる気がする。
もともとこうゆうハラハラのつるべうちみたいな忙しないパニックムービーが苦手なので個人的な好みは大いにあるけど、ジョーズとかはものすごく楽しめたので恐竜映画なのに楽しめないのが悲しい。
あとサミュエル・L・ジャクソンが見せ場もなく腕だけになってて悲しい…。
