やっぱりカルカン

ジュラシック・パークのやっぱりカルカンのネタバレレビュー・内容・結末

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

とっても有名なのに、今まで一度も見たことがなかった。素直な感想は「結構人が死んで怖かった」(笑)

スピルバーグらしいワクワクドキドキ感とテンポは抜群だった。2時間あっという間。
女の子が「オタクじゃないわ、ハッカーよ」と言った時、後で絶対この子がダウンしたシステムを復旧させるなと思ったら案の定!
主人公アランは子供嫌いなのかと思ったら、車の所で助けてからすっかり良いパパみたいになっちゃって最後は眠る子供達に肩を貸しながらエリーとにっこり笑って終わり。最高かよ!
そして憎めない敵役(^_^;)
悪い奴が全員死んだので、スッキリすると言えばスッキリする。

ラプトルに襲われる弟のティム役
ジョゼフ・マゼロは『ボヘミアン・ラプソディ』でジョン・ディーコンを演じていたらしくて驚いた。
今回127分の映画を2時間の枠で放送していたので、結構カットされていたみたい。いつかノーカットで見てみたいな。
次回のロストワールドも初めて見るので楽しみ。