観てるもんだと勝手に思っていていざ見始めてみたら「もしかして初見!?」となった驚き…なんで観たことなかったんだろう…
観客を飽きさせないハラハラ展開に次ぐドキドキ展開。どうやったらこんなに気を休める暇もない展開を思いつくんだろう。
それでも疲れないのは計算し尽くされた画面構成や脚本が大きいのだろうけど、程よいアナログ感がいいんだろうなぁと思いました。
最近のアクション映画は良くも悪くもCGがとにかくリアルで美しい(リアルにこだわるヤバイ映画もあるけど)ので、のめり込みすぎてやや疲れてしまうのもあり、なんとも良い疲労感で見終えました。
というか博士の役者ってワールドに出てきたあの人…?