日本では公開されなかった本作の3D版を取り寄せ、いつもの映画仲間とシアタールームで鑑賞したのだが、やはり迫力のある恐竜と3Dとの相性は良い。1993年に公開、全世界で9億ドルを超える興行収入を上げ、映画業界に革命をもたらした本作は今観てもあまり古さは感じない。
「大自然」
「セット」
「CG」
が見事な融合されているので、最近のCGだけの作品とは高揚感が違ってくる。
「ストーリー展開」
「登場人物の特徴」
などの描き方の上手さはさすがスピルバーグ監督。やはりストーリーがしっかりしているから今観ても面白いのだろう。
懐かしくて良い作品でした
(若いサミュエル・L・ジャクソンが笑えてしまいましたw)