土屋ノリオ

土屋ノリオ

2017年7月1日現在 邦画ベストテン

1 光
2 帝一の国
3 夜空はいつも最高密度の明るさだ
4 愚行録
5 22年目の告白 -私が殺人犯です-
6 彼らが本気で編むときは、
7 追憶
8 チア☆ダン〜
9 夜は短し歩けよ乙女
10 サバイバルファミリー

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.3

1993年に放送された、岩井俊二監督原作の名作ドラマのアニメ化。脚本に大『バクマン』『SCOOP!』の大根仁を参加させ、プラトニックな世界を必死でアニメとして映像化しようとした作品。全体としては綺麗に>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.7

暗黒戦争時代のイングランドから始まり、太古の昔から人類の歴史に関わってきたオートポッドたちの存在をまず描く、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作が参加しているのは従来通りの本作は、相変わ>>続きを読む

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

何度もDVDやブルーレイで鑑賞しているのだが、劇場公開時以来、2度目の劇場での鑑賞は3Dだが懐かしさを感じてしまう。冒頭からの奥行感と映像の綺麗さは際立っていたのだが、それ以外は特に際立つシーンは少な>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

エドガーライト監督の作品にハズレなし!

と改めて感じた作品で、冒頭のカーチェイスからコーヒーを買いに行くシーンまでの音楽とのシンクロ感が素晴らし過ぎる。

キャストも絶妙

音楽のシンクロ感

伏線
>>続きを読む

海底 47m(2017年製作の映画)

3.6

当初は劇場公開の予定ななく、DVD発売と、ビデオオンデマンドでの配信を予定していたが作品。襲うだけのサメ映画ではなく、そこに酸素不足などのアイデアを上手く盛んでいる設定が面白く、興業的な成功も頷ける出>>続きを読む

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

4.7

午前十時の映画祭8にて鑑賞。ビリー・ワイルダー監督、オードリー・ヘップバーン共に代表作と呼んで良いくらいの作品は、

「徹底的に考え」
「練りに練った」
「無駄なシーンの無い」
「絶妙なリズム」

>>続きを読む

スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.7

サム・ライミ版のビルを飛び回るシーンが好きだったのだが、今回は庶民的で更に若いヒーロー。
リアリティのある展開は面白く笑える小ネタもあり充分に楽しめた。

クライマックスからエンディングまでの展開も
>>続きを読む

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.1

荒木飛呂彦が原作で現在も連載中であり、絶対実現しないであろうと言われていた実写化が、東宝とワーナーブラザーズの共同制作・配給で決定。最近の評価は厳しいものがあるが、与えられた仕事をしっかりとこなし、漫>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.7

午前十時の映画祭8で久しぶりの鑑賞。昨年、名脚本家ダルトン・トランボを描いた『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』を鑑賞して以来、もう一度観たかった、この名作を改めて観ると、
リズミカルで飽きさせな
>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.8

キャリアの終盤とも言える50歳を過ぎた頃に、世界最強のハンバーガー帝国を築きあげた男の物語。マクドナルドの革新的な手法にチャンスを感じ、

「野心」
「戦略」

そして

「根気」

をもって競争社会
>>続きを読む

ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.9

これは面白かった!

自慢の新車でバカンスに出発したのだが、ブレーキが故障してハイウェイを大暴走する一家の姿を描く、フランスの原題『Full Speed』のコメディ作品を鑑賞。前評判通り、ハイウェイの
>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

本屋大賞第2位の大ヒット小説の映画化で、あまり期待はしていなかったのだが友人達と鑑賞。学生時代を演じた、新人女優、浜辺美波とアイドルの北村匠海の二人も、現在の小栗旬、北川景子も悪くない演技。

「恋愛
>>続きを読む

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.3

もともとは、『ハムナプトラ』第4弾として噂されていた本作は、「ダーク・ユニバース」の第一弾目となり、今後は狼男、フランケンシュタイン、透明人間などが公開される予定。トム・クルーズ、ラッセル・クロウ、ア>>続きを読む

バイバイマン(2016年製作の映画)

2.9

割とホラー好きの友人たちの間で盛り上がっていた本作を鑑賞。実話を売りにしていた記憶であったが、これは違うような気がする・・・
一度バイバイマンの名前を知ってしまうと、その人には幻覚や霊が見え始め、被害
>>続きを読む

アリーキャット(2016年製作の映画)

3.5

窪塚洋介と降谷健志(Dragon Ash)がW主演を務める本作をシネリーブル梅田の先行舞台挨拶付きで鑑賞。街の片隅にひっそりと生きる野良猫(アーリーキャット)の二人が出会い、シングルマザーからボディガ>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.3

1997年公開当時は無名であったマット・デイモンとベン・アフレックが執筆した脚本の完成度の高さで、アカデミー脚本賞を受賞した本作を午前十時の映画祭8にて鑑賞。ロビン・ウィリアムズは助演男優賞を受賞、昨>>続きを読む

カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

4.0

ピクサーのシリーズ最新作をMX4Dにて鑑賞。中年レーサーとなった主人公マックイーンが世代交代の波にのまれ、再び表舞台にカムバックするために、若手女性技術者とタッグを組みで奮闘する物語。日本版主題歌「エ>>続きを読む

パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.4

日本ではスーパー戦隊シリーズの変身モノに影響を受けて、アメリカで製作されたドラマシリーズ『パワーレンジャー』は、1993年から放送され、アメリカで成功して映画化もされ、新たにリプルートされた本作。高校>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.4

2015年公開の大ヒット作『ジョン・ウィック』の続編で、チャド・スタエルスキ監督、キアヌ・リーブス主演の本作をある理由により2度目の鑑賞。銃とカンフーを取り混ぜたアクションはやはり面白いのだが、前作と>>続きを読む

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.1

あまり観ることのないマレーシア映画であるのだが、あまり飾り気がなく、淡々と進んでいくのが、逆に新鮮に感じてしまった作品。

「若者たちのエピソード」
「コミカルな演出」
「カメラの構図」

などの捉え
>>続きを読む

ボンジュール、アン(2016年製作の映画)

3.7

フランシス・フォード・コッポラの妻で、ソフィア・コッポラの母であるエレノア・コッポラによる、80歳にして自身の体験をもとに脚本監督を務めた長編監督デビュー作。ドキュメンタリー作品である『ハート・オブ・>>続きを読む

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.4

午前十時の映画祭8にて二度目の鑑賞。1992年に製作された、盲目の元軍人を演じたアル・パチーノがアカデミー主演男優賞を受賞した本作。個人的には『カリートの道』の方が好みではあるが、やはり全盛期のアル・>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.1

『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』とスタジオジブリで実績を積み、スタジオポノックで米林宏昌監督が描く、不思議な花「夜間飛行」との出会いから始まる魔女の物語。初日に鑑賞したのだが、劇場は満>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

4.0

前評判は高くなかった作品であるが、キャストを見れは、鑑賞せずにはいられない^o^

緊張感もあり

ラストの描き方

普通のジェイク

真田広之の存在感

想像以上に楽しめた劇場向きの作品

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.8

『殺人の記憶』『グエムル 漢江の怪物』のポン・ジュノ監督の最新作は、カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出されているのに、なんとNetflixでの配信となり、劇場では観ることができない新たな試みの>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.8

2003年の『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』が大好きで、ディズニー映画の見方が変わった、大人気アクション映画シリーズ。ジャック・スパロウに恨みを持つサラザールが魔の三角域から解放され>>続きを読む

忍びの国(2017年製作の映画)

3.4

『のぼうの城』の和田竜の歴史小説が原作で、主人公の無門を嵐の大野智が演じることで話題になっていた本作を鑑賞。大野智・石原さとみ・鈴木亮平・伊勢谷友介も印象に残る演技でキャラクターもイキイキと描かれてい>>続きを読む

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.1

ファーストデイの一本目に朝までカラオケで歌いまくり、かなり眠い中で鑑賞したのだが、眠気を吹き飛ばすようなところまではいかなかった、、、

前半部分はプロットが良いので、引き込まれていくのだが、中盤はか
>>続きを読む

キング・アーサー (2016年製作の映画)

3.6

古代イングランドを舞台にしたヨーロッパ古典文学の王道である、アーサー伝説をガイ・リッチー監督がメガホンを撮った本作。チャーリー・ハナム、ジュード・ロウ、ジャイモン・フンスーなどのキャストも豪華でアメリ>>続きを読む

イヴの総て(1950年製作の映画)

4.5

午前十時の映画祭8で鑑賞した本作は、アカデミー賞では、作品、監督、脚本、助演男優、衣裳デザイン賞(白黒)、録音の各部門を受賞。米演劇界最高の栄誉とされる架空のサラ・シドンズ賞(現在は存在)授賞式から始>>続きを読む

セールスマン(2016年製作の映画)

4.6

カンヌ国際映画祭にて「脚本賞」「主演男優賞」、第89回アカデミー賞の「外国語映画賞」も受賞した本作。戯曲「セールスマンの死」の舞台に出演中の夫婦の事件と感情のすれ違いが絡み合う素晴らしい展開の物語。>>続きを読む

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.0

劇場よりもホームシアターの3Dで観た方が映像が綺麗で、『アバター』と同じくらい感動した作品。人それぞれの解釈がある設定も全ての完成度が高い。

間違いなく3Dで観るべき映画のひとつ

TAP THE LAST SHOW(2017年製作の映画)

3.5

23歳の水谷 豊が思い描いていたあるストーリーが元になり、メガホンを撮った本作は噂どおり
「クライマックスのタップの舞台シーンは圧巻」
でこれだけでも見る価値のある出来栄えなのだが、

「俳優水谷豊」
>>続きを読む

間宮兄弟(2006年製作の映画)

3.3

森田芳光監督のヒット作『家族ゲーム』が大好きなので、Netflixにあった、同監督の作品を久しぶりに鑑賞。兄弟が昼寝をするシーンにヘリコプターの音が被さる『家族ゲーム』のパロディからスタートする本作は>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

4.6

アカデミー賞では作品賞候補には入れなかったのが、信じられない程のクオリティの作品。

うっとりするほどの魅力的な女性のケイト・ブランシェットは主演女優賞ノミネート

不安定でおどおどした繊細な女性のル
>>続きを読む

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

『ローン・サバイバー』、4月に公開された『バーニングオーシャン』と、マーク・ウォールバーグとのタッグで、実話ベースの作品を手掛けるピーター・バーグ監督が、2013年「ボストン・マラソン」でのテロ事件を>>続きを読む

>|