土屋ノリオ

土屋ノリオ

2017年 6月10日現在 洋画ベストテン

 1、ラ・ラ・ランド
 2、ブラインドマッサージ
 3、LION
 4、最後の追跡
 5、メッセージ
 6、ラビング
 7、ムーンライト
 8、マギーズプラン
 9、ハクソーリッジ
10、美女と野獣
次点 フェンス

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

4.0

劇場よりもホームシアターの3Dで観た方が映像が綺麗で、『アバター』と同じくらい感動した作品。人それぞれの解釈がある設定も全ての完成度が高い。

間違いなく3Dで観るべき映画のひとつ

TAP THE LAST SHOW(2017年製作の映画)

3.5

23歳の水谷 豊が思い描いていたあるストーリーが元になり、メガホンを撮った本作は噂どおり
「クライマックスのタップの舞台シーンは圧巻」
でこれだけでも見る価値のある出来栄えなのだが、

「俳優水谷豊」
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間宮兄弟(2006年製作の映画)

3.3

森田芳光監督のヒット作『家族ゲーム』が大好きなので、Netflixにあった、同監督の作品を久しぶりに鑑賞。兄弟が昼寝をするシーンにヘリコプターの音が被さる『家族ゲーム』のパロディからスタートする本作は>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

4.6

アカデミー賞では作品賞候補には入れなかったのが、信じられない程のクオリティの作品。

うっとりするほどの魅力的な女性のケイト・ブランシェットは主演女優賞ノミネート

不安定でおどおどした繊細な女性のル
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

『ローン・サバイバー』、4月に公開された『バーニングオーシャン』と、マーク・ウォールバーグとのタッグで、実話ベースの作品を手掛けるピーター・バーグ監督が、2013年「ボストン・マラソン」でのテロ事件を>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.1

2009年のオリジナルスウェーデン版よりも、オープニンで流れるレッドツェッペリン「移民の歌」のカバーから鳥肌が立った本作の方が好み。「ルーニー・マーラ」は実際に耳・眉・唇・乳首などにピアスの穴を開け、>>続きを読む

突然炎のごとく(1961年製作の映画)

3.3

学生時代に鑑賞していたのだが、午前十時の映画祭での上映という事で二度目になるのだが、やはり自分には良さが分かりにくい作品。原題は「ジュールとジム」で青年二人の物語なのだが、邦題は主人公のカトリーヌ側か>>続きを読む

PK(2014年製作の映画)

4.3

映画好きの友人に薦められていたのだが、環境が整わず鑑賞できていなかった本作。名作『きっと、うまくいく』の監督・主演コンビが、コメディをベースにしながらも様々なジャンルやメッセージを含ませる展開のバラン>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

韓国版の完成度には少し及ばないが、馴染みのある役者陣の演技に引き込まれ、時間が短く感じる程、楽しめた。

役者を知っているから分かってしまことが、邦画の面白さを半減させてしまうのだが、松田優作の『野獣
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たたら侍(2017年製作の映画)

2.8

俳優・橋爪功さんの息子である俳優・橋爪遼容疑者が覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕。これを受けて、橋爪遼容疑者が出演していた本作の上映が9日で打ち切られることになった話題性もあるので、基本的に自分の感覚で低>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.9

アメコミ作品としては一番好きな「X-MEN」シリーズから三作目のスピンオフとして公開された本作をやっと鑑賞。『17歳のカルテ』『ニューヨークの恋人』『ウルヴァリン: SAMURAI』大好きな作品『3時>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.7

ブルーレイにてひと足早くに鑑賞。太平洋戦争の沖縄戦で衛生兵として活躍した「デズモンド・ドス」の生い立ちと沖縄戦での活躍を描いた、実話を元にした本作。メル・ギブソン10年ぶりの映画監督作品であり、アカデ>>続きを読む

武曲 MUKOKU(2017年製作の映画)

3.4

「クライマックスの6分間での決闘シーンは、日本映画史に刻まれるほど迫力の映像」

との宣伝と綾野剛・村上虹郎・小林薫・柄本明の役者陣を楽しみに鑑賞。

ある程度の予想はしていたのだが、綾野剛の存在感は
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情婦(1957年製作の映画)

4.8

いつも映画を一緒に見に行く、同じ映画サークルの頼れる「まことくん」と知りあった時の会話で出てきた本作を久しぶりに鑑賞。

原作はアガサ・クリスティで展開の上手さはあるのだろうが、

「完成されたユーモ
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.3

『川の底からこんにちは』『舟を編む』『ぼくたちの家族』などで高評価を受けている石井裕也の最新作。満島ひかりとは離婚したんですね・・・
大都会の東京を舞台に、目的が見えない、その日暮らしのような毎日を送
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.9

米国では評価の高かった本作は、ゴールデングローブ賞にもノミネートされた青春映画。35歳とまだ若い女性のケリー・フレモン・クレイグ監督のデビュー作。主演のヘイリー・スタインフェルドは『はじまりのうた』に>>続きを読む

(2017年製作の映画)

4.4

2007年『殯の森』でカンヌ国際映画祭のグランプリを受賞。本年は最高賞のパルムドールの獲得には至らなかったが、エキュメニカル審査員賞を受賞した、日本国内外で注目される河瀬直美監督の最新作。徐々に視力を>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.5

原作はメディアワークス文庫賞受賞を受賞した小説で、『八日目の蝉』『ソロモンの偽証』の成島出がメガホンを撮った本作は、ブラック企業に働く主人公の物語なのだが、○通をパクったかなような「社訓」には驚きと多>>続きを読む

光をくれた人(2016年製作の映画)

4.2

『ブルーバレンタイン』『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』のデレク・シアンフランス監督作品であるので、期待していた作品。原作はM・L・ステッドマンによる「海を照らす光」、旬のキャストである、マイ>>続きを読む

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭にて公開当日以来の鑑賞。
オープニングのタイトルバックの印象は変わらず、本当にかっこいい。

名匠エンニオ・モリコーネのテンポ良い曲、物語は禁酒法時代のシカゴへの導入からアルカポネを追
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.9

全米で300万部以上の売り上げを記録して、ロングセラーになったランサム・ルグズの小説「ハヤブサが守る家」をティムバートン監督が映像化した本作。エヴァ・グリーンのファンでもあるので鑑賞したのだが、期待し>>続きを読む

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.6

ジェシー・アイゼンバーグ、クリステン・スチュワート、ブレイク・ライブリー、スティーブ・カレルなどの豪華キャストが集結、ウディ・アレンが脚本・監督を手掛けた本作。ニューヨーク・パリ・ロンドンのカフェやレ>>続きを読む

リベリオン ワルシャワ大攻防戦(2014年製作の映画)

4.3

物語は1944年、ポーランドのワルシャワで起こったいわゆるワルシャワ蜂起を描いた本作をポーランド映画祭で鑑賞。ドイツの横暴にワルシャワのポーランド人は密かに氾濫を起こす計画を進め決起する。主人公の青年>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

SF作家テッド・チャンの『あなたの人生の物語』を『灼熱の魂』『プリズナーズ』『ボーダーライン』そして続編として本年公開される『ブレードランナー 2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の作品なので非常に楽>>続きを読む

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.4

1985年度のラジー賞にて、最低作品賞・最低主演男優賞・最低脚本賞・最低主題歌賞の4部門を受賞した本作。脚本はあの「ジェームズ・キャメロン」がシルヴェスター・スタローンと共同で書き上げたのはあまりにも>>続きを読む

コルチャック先生(1990年製作の映画)

4.7

第43回カンヌ国際映画祭特別表彰を受賞した、ユダヤ人孤児たちを救済し、自らもホロコーストの犠牲となった実在のユダヤ人医師「ヤヌシュ・コルチャック」の生涯を描いた本作。主人公は二百人近いユダヤ人孤児を預>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

3.5

ある意味、『シックスセンス』が強烈すぎて、映画ファンを今も惹きつけるシャマラン監督の最新作。『X-MENシリーズ』『ウォンテッド』のジェームズ・マカヴォイが多重人格者を演じ、アメリカでも3週連続1位を>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.2

これは失敗したかもしれない・・・

通常の字幕版で鑑賞したのだが、サイケデリックできらびやかなCG映像、楽しめる音楽、細かい小道具、遊び心、など超一流の娯楽エンターテインメント作品であれば・・・

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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3

暖炉

後悔

ピストル

未遂

そして、、、



broke 壊れる


傷ついた2人のセリフが頭から離れない

ケイシーアフレックが現実に近い世界の

苦悩を素晴らしい演技で魅せてくれる
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

金曜日から公開される『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』の予習として鑑賞。可もなく不可もない、普通のSFスペースオペラ。公開当時は『スター・ウォーズ』以来の傑作と大きな声を上げていた友>>続きを読む

快盗ルビイ(1988年製作の映画)

4.1

先日、神戸元町映画館で「ハイテンション映画祭 Back to the 80s」の企画で上映されていたので、25年振りくらいに鑑賞。1980年代後半の作品らしく、適度に明るく、粋でお洒落な雰囲気は文句な>>続きを読む

追憶(2017年製作の映画)

4.0

高倉健主演作である『駅 STATION』『居酒屋兆次』『鉄道員(ぽっぽや)』などを手掛けた昭和の伝説の降旗康男×木村大作コンビが、岡田准一・小栗旬など、今をときめく豪華俳優陣を従えて、新たなる日本映画>>続きを読む

フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

3.3

2016年の第41回トロント国際映画祭で、ミッドナイト・マッドネス部門の最高賞にあたる観客賞を受賞したフランス・イギリスの合作映画。マーティン・スコセッシ製作総指揮、『ルーム』のブリー・ラーソン主演で>>続きを読む

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.0

大ヒットコミックを大友啓史監督がメガホンを取り、前後編で映画化したのだが、最近流行りの前後編に分ける意味が無かったと感じた残念な作品。
珍しく神木隆之介が天才棋士に見えず、有村架純も可愛く見え無かった
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無限の住人(2017年製作の映画)

3.2

昨年のGWに公開され、自身のレビューでも最低点をつけていた2016年“史上最大の大コケ映画”の『テラフォーマーズ』。メガホンを撮っているのは同じ三池崇史監督で主演はスーパースター木村拓哉。公開初日に鑑>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

全く期待しないで鑑賞したのだが、笑い過ぎてしまって本当に楽しめた。原作も未読であったので、予備知識は全くなく、目の前のスクリーンだけに集中。隣の小さい女の子が嬉しそうに笑っているので、自分もつられてし>>続きを読む

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