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ジュラシック・パークの池のレビュー・感想・評価

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)
5.0
スピルバーグ監督の作品は観ただけで夢を見させてくれるイメージがあります。そんな作品でした。サムが初めてブラキオサウルスを観た時のリアクションがリアルすぎて、音楽も相まってじぶんが恐竜を見たらこんなリアクションをするんだろうなと感じさせられ少し泣きそうになりました。トリケラトプスを見つけた時リアクションもたまらなかった。
ジュラシックワールドを先に観たのだけど、ワールドの発煙筒のシーンがパークのオマージュだったことに気付き感動した。
ヴェロキラプトルは人形なのに本物みたいなリアルな動きで怖いし、なによりもティラノの登場シーンは恐ろしくもかっこよかった。
やはり名作なのだなと思いました。

2022/07/03
新作に向け再視聴。
いやこの映画、めちゃくちゃ傑作やん、、
4.0→5.0にしちまった…
何も考えず観ても純粋に楽しい作品。展開の緩急が本当に楽しい。
映画の作りの面で見ても本当に素晴らしくて、映像上での恐竜の描き方の魅力が凄い。
これをきっかけに恐竜が好きになる理由も納得してしまう。福井恐竜博物館とか展示館何度を見て、前よりなぜか恐竜が好きになった今見たら本当に楽しすぎる傑作だった。
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