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ヒューゴの不思議な発明のsadnessのネタバレレビュー・内容・結末

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

トモダチにオススメされて観た作品。
スキな俳優さんがたくさん出ていた。
特に主人公ヒューゴ役の少年。
『僕と世界の方程式』とか『縞模様のパジャマの少年』とか『ミスペレグリン〜』の主役のコだって始まってから気付いた。

舞台の半分くらいがCGなのカナ?
第一次大戦後のレトロな世界観を最新技術で再現してる。
時計台の裏側の世界とかホントにスキ。
歯車とか配管とか白煙とか。
冒頭の滑り台を降りていくシーンとかどーやって撮ったの?ってゆーくらいスゴイ。

実在した人物を基に描かれた作品だった。
たぶん《ステキな物語》としての脚色や演出は充分にされていると思うケド。
でも。こんな生き方をした人物がいたんだとワクワクした。
ジョジョ7部に出てくるスティーブン・スティール氏の人生みたいナ。

ティム・バートン監督ばりのファンタジー。
アリスインワンダーランド2のタイム役の俳優さんが出演してたり。時間や時計の歯車が余計にそー感じさせた🕰🎞
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