ブルク13

お早ようのブルク13のレビュー・感想・評価

お早よう(1959年製作の映画)
4.4
家にTVを欲しがる兄弟がある時から買ってもらえるまで誰とも口を利かないコメディドラマ

おもしろいし、ほっこりする感じだった!
子供達の間でおでこを押すとオナラを出せるという変なブームやありもしない噂がすぐに広まるようなご近所付き合いのめんどくさが如実に描かれていた
兄弟の弟が誰にでも,I love youっていうのとか、かわいいオナラとか、タンマポーズだったり一番愛くるしかった
子供にとっては、「お早よう」とかの挨拶が無駄に感じると描いている一方で無駄な言葉も世の中には必要と説いている
無駄なことばかり言って「すき」とかいうような大事なことを言わないのは話が別というのも深いい話

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ブルク13

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