Sho3

お早ようのSho3のレビュー・感想・評価

お早よう(1959年製作の映画)
4.1
いくつかの小ネタを挟みながら昭和の人の暮らしぶりをユーモラスに描く。

何も事件などあるわけではないのに、最後まで見せてしまう素晴らしい構図と展開。
子供たちの正直な生き方と、大人たちの婉曲した生き方の対比が面白い。

お早ようという言葉は意味はないけど必要な言葉。
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