小津安二郎作品は結構沢山観てるが、タイトルも内容も似たり寄ったりなんで、何を観て何を観てないのかわからない。
これも観てる途中で前観たことに気付いた。
やはり小津作品は、極端なこと言えばストーリーなんかどうでもよくて、モノマニアックな映像スタイルを愛でるものと改めて思った。
その唯一無二、あまりにも映画的な小津ワールドを愛でるもの。
似たり寄ったりとは言うものの、本作はライト感覚なコメディの趣。
屁はこくし、ウンコ漏らすし。
テレビ、電気洗濯機、フラフープ。
まだ日本に明るい未来があると誰もが信じていた高度成長期の風景が懐かしい。
まだ生まれる前だけど。
以下、この映画と関係ないことを少し。
ここひと月くらいかけて、やり取りのないフォロイーさんを中心に、約400名リムーブ(フォローを外す)させていただきました。
もしがっかりされた方がいたら、ごめんちゃい。🙇♂️
自分は全てのレビューに"いいね"するのを義務化してるし、また今後観る映画の参考にするって意味においても、やはり300人くらいがちょうどいい。
あと、自分はレビューに命かけてるような人と違って、プロフに書いてある通り「レビューは自分のための備忘録」なんで、だらだらとあらすじも書かないし、レビューの為にいちいち調べたりしないんで、得ることも少ないでしょう。
まともなレビューをお望みなら時間の無駄なんで、どうぞフォローを外してくださいな。👋