takaumihira

お早ようのtakaumihiraのレビュー・感想・評価

お早よう(1959年製作の映画)
4.0
弟・勇ちゃんの可愛さが強烈でフラフープの場面には声が出た。

あれが欲しいこれが欲しいと意地になってしまう子ども心が愛おしく、それに対応する大人たちも不器用で素敵。

無駄なことばかり話して大事なことをなかなか話さないというようなセリフがとても印象に残った。

にしても居心地悪い大人を描くのがこの監督うまい。

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