ゆんぶりっく

光る眼のゆんぶりっくのレビュー・感想・評価

光る眼(1995年製作の映画)
2.8
町中の人間が同時に失神する謎の事件の直後、女性達10人が同時に妊娠。
産まれた子供達は全員が白髪で感情の起伏が薄い不気味な存在で…というジョン・カーペンターによる「未知空間の恐怖/光る眼」のリメイク作品。
マーク・ハミルですら抗えないフォースパワーとは恐ろしい!
スーパーマン クリストファー・リーヴが居たからなんとかなったものの…

そんな役者ネタは置いといて、作品全体通してスローペースなので見ていて飽きやすいのが正直なところ。
子供達は初めから人間に対して不気味さを隠す素振りもせず、それどころかガンガン人を殺していくのでサスペンス的要素も薄いし、人がやられるシーンもインパクトは薄いです。

脚本も正直微妙。
「それを言っちゃおしまいよ」って話ですが他の町は同時期に空爆してたのになぜ主人公の町だけノコノコと歩兵達が来るのか…
案の定役に立たないし…
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