ロード・オブ・ウォーのうのレビュー・感想・評価

ニコラス・ケイジが武器商人として成り上がっていく話。
ただのエンタメで終わらない、社会問題に切り込んだメッセージ性のある作品だった。
銃弾の製造から発射までの流れが銃弾目線で進んでいくシークエンスが面白い。
ジャレッド・レトー演じる主人公の弟がとても良かった。
密輸の物証消すために現地の住民に無償で武器を配布するところ笑った。