思った以上にシリアスで、アメリカやロシアなどに対する最後の痛烈な批判とも取れる演出が印象的な作品でした。
武器を供給する武器商人が戦争を引き起こしているように見えますが、実際は国の駒に過ぎず、戦争…
#531 『ロード・オブ・ウォー』
※再鑑賞
異様に好きだったけどな〜
一大富を築いた武器商人の成り上がりを描く
1番大事なのって初めての世界に素人がどう飛び込んだのか、商売ができるようになる…
刺さったぁ〜。最後のオルロフとヴァレンタインの会話は圧巻。
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」より好きかも。
弟の最期の反抗には、考えさせられるものがあるし、オープニングや飛行機が解体されていく映…
『ロード・オブ・ウォー』は、ニコラス・ケイジ演じる武器商人の表の顔(平凡なサラリーマン)と裏の顔(世界を股にかける武器商人)を描いた、キャッチーでコミカルな映画です。この二面性の構造が大好きで、最近…
>>続きを読む今作のニコ・ケイは武器商人。「死の商人」がテーマ。
ノンフィクションに基づくフィクション映画。
戦争が始まらないと困る人達がいる現実・・・
”最大の武器供給者である米英露仏中の5か国は、国連安保理の…