ロード・オブ・ウォーの作品情報・感想・評価

「ロード・オブ・ウォー」に投稿された感想・評価

yuukun46

yuukun46の感想・評価

4.0
ニコラスケイジはこんな感じでスーツビシッと着て仕事が出来る役柄が似合ってて好きです。
ただ武器が売られることによって利益を得る人もいれば理不尽に虐殺される人がいたり子供でも銃を持たされる国もある等結構考えさせられる内容でした。
あん

あんの感想・評価

4.0
テンポが良かったし、コミカルな場面も多くて観やすかったです。でも最後には、ずしりと重苦しい気持ちに。いや、重苦しいを通り越して人間の愚かさを滑稽にも思ってしまいました。

人間の本性ってやっぱり変わらないのでしょうか。世界では紛争やテロが絶えないし、日本も平和に見えて争いがそこら中で起こっている。結局、人間は戦わずにはいられない生き物なのかもしれません。

この映画、結構気に入って何度も観ていたら、ついに戦場に行く夢を見てしまいました。起きてぐったり。やっぱり戦争は嫌だ。戦うことが本性だとしても、そのことに疑問を持ち続けなければ、人間は進歩しないどころか衰退していくのではないかと思います。

…などなど、大変考えさせらせる映画でした。多くの人に見てもらいたいな。監督やスタッフ、キャストの皆さん、このような作品を見せてくださってありがとうございました。
Aircon

Airconの感想・評価

3.9
社会派だけどかなり観やすい。
1人の武器商人の成り上がりを軽めのタッチで描いてるから、ウルフオブウォール・ストリートみたいな感じで、ヤバい橋を渡ってるハラハラ感ギリギリ感を楽しみつつ最後にはメッセージや問題提起はしっかり残る。

ブラッドダイアモンドに出てきたシエラレオネも出てきて、西アフリカの紛争、武器、ダイアモンドの関係に繋がる。

冷戦終結以降、軍需産業の売り上げは落ちてるとはいえ有名な大企業でさえ一部は死の商人というのは、気持ちの良い商売ではないと感情的には思ってしまう。

そこには国防という意味で武器を用意する必要がある国家と、そのために武器を開発販売している武器商人の関係がもともとあって、そこから派生して紛争地帯の両勢力の供給したりという”悪いやつもいる”ってことだと思う。
少し保守的な視点かもしれないけど。
武器商人自体を悪いとは決めづらい。
日本の国防費でもアメリカの武器を買っているわけだし線引きは必要。

管理とか、いろんな面で売買は簡単にはできないようになってるはずだけど、映画の描写にもあったようにグレーな部分があって、そこを改善してもらいたいと思った。

冷戦だとかが絡んでくるともっと難しいと思う。
それ自体の善悪を判断することが。
たとえば相手が都合の良い国を支援してしまうとその対立勢力を支援しないとってなるやつとか。
kotaro

kotaroの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

ジャレッドレトかっこいいけど、どの映画でも浮かばれないのが可哀想。
自分の選択によって生まれてしまった不幸を後悔しながらも受け入れ、天職に生きるユーリに強さを感じた。
ワイカ

ワイカの感想・評価

3.9
武器商人を「実話に基づいて」風刺的に描いた作品。なかなか衝撃的な内容ですが、ミスマッチでオシャレな曲やブラックジョークをうまく織り込んでいて、楽しく観れました。

導入部の映像と音楽のセンスが秀逸で、最初から佳作だと確信。その後のテンポもよく、エンターテイメントとしてしっかりしたつくりになっています。

それでいて銃の知識はリアルだし、ソ連崩壊後に武器が世界に流出したとか、アフリカ諸国の内戦とか、怖い現実をちゃんと伝えてます。ラストのテロップはけっこうガツンと来るし、かなり社会派な映画だと思います。

ニコラス刑事はこの頃はまだイケてました。良い役者なのになぁ。ブリジット・モイナハンはきれいなのに、あんまり大成しなくてもったいないですね。イーサン・ホークは贅沢使いだった気が。

何はともあれなかなかな作品でした。かなり久しぶりに観ましたが、今回も楽しめました。
【弾丸(タマ)の数だけ、札束(カネ)が舞う―。】

武器商人の実話を基にしたお話。

アンドリュー・ニコル監督作を観直そうと、早朝に目覚めて鑑賞。

今から始まる映画全体を表現した様な、アバンタイトルのセンスが良すぎる。
銃弾が工場から送り出され戦地へ、そして銃口から飛び出す銃弾。

憂いを帯びたニコラス・ケイジも相変わらず良いし、兄を慕う弟役のジャレッド・レトーも、嫌味な捜査官演じるイーサン・ホークも良い。

またこういうアイデア×脚本が活きた映画を作ってほしいなぁ。
おもち

おもちの感想・評価

3.2
銃だよ、いらっしゃい!
弾薬、銃、手投弾〜♪
全部持ってけ!

このレビューはネタバレを含みます

いつ見ても見入ってしまう映画ベスト20に入る。誰かが手を汚してるからこそ、世の秩序は守られるのか、それとも全くの逆なのか。敵の敵は敵なのか、味方なのか。ともあれ、報われないイーサン・ホークに幸あれ。
とにかく真実というものは常に綺麗に描かれていている事に気付かされる作品。敵か味方か判断し、流れる銃も結局はまたどこかの誰かがその銃を使って人を殺す。でも、戦わないものは殺される。
最後に勝つのは悪。
正義って何だろう?って考える内容だったけど映画としては凄く面白かった。
ayouk

ayoukの感想・評価

3.7
過去の観賞記録。

この時初めて武器商人が実在することにかなりショックを受けた記憶あり。
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