ロード・オブ・ウォーの作品情報・感想・評価・動画配信

「ロード・オブ・ウォー」に投稿された感想・評価

Hiro

Hiroの感想・評価

4.3
ユーリは犯罪者か?と言われれば肯定も否定も出来ない。
彼は人を殺さない、ただの商人。取り扱っているのが玩具だろうが殺人道具だろうが、商品の使い道は購入者次第だ、彼は嫌な思いをしない。
何とも言えない怒りが込み上げるが、これが現実だよと教えてくれる作品。
武器商人なんてシメオンみたいにロクな死に方しないだろうが、それが悪魔に魂を売った者の運命だろう。
ママン

ママンの感想・評価

3.4
記録

これのモナハンが一番良い時に感じるな〜😉
BVLGARIのMUSEっぽいもんね💎
この後くらいから下降気味に⤵️

このジャレッド・レトも好きだったなー

ハッピーじゃないから何度も観るもんじゃないけど、忘れた頃に見直したくなる作品😊
Emi

Emiの感想・評価

4.0
社会派、実話?
ある日ロシアの銃撃戦を目撃したことをきっかけに武器売買をビジネスにしようと思いつく。
最初はビビっていたものの、次第に商才を発揮し始め違法な武器売買を追うインターポールの目を掻い潜り紛争が続くアフリカ市場へと発展していく、というストーリー。
誰も幸せにならない。
こういう、不器用というか悲しい人間を演じるのはニコラス・ケイジは本当に上手いと思う。
最後まで緊張感を持ちつつ次の展開を気にしながら見ることができた。
武器を売るのに危険はつきもの、悪いことしたんだから地獄に落ちても仕方ないとか、色んな気持ちがあるんだけれども、お金以外の全てを失ってしまったユーリを見るのはやっぱり悲しかった。
ヒロ

ヒロの感想・評価

4.9

このレビューはネタバレを含みます

武器商人の実話。
世界各国飛び回って、独裁者とかヤバい連中と関わりながら、殺されなかった交渉力や対応力が凄い。
個人で紛争地域に武器を売るのと、国として武器を売るのがどちらが罪かという深いテーマ。

ラストの「最大の武器供給者である米英露仏中の5か国は、国連安保理の常任理事国でもある」のアナウンスが重く刺さる。
赤富士

赤富士の感想・評価

2.5
実際の武器商人の実状を知らないので、この話を信じられず、うさん臭く感じる。
ただ、これが、真実を元に作られているというのだから、世間は広く、世界は怖いと感じる。
つくづく日本人として生まれたことを幸せに感じる。
結構楽しめたし面白かった。
NYと、アフリカや中東、ロシアなどの戦場を行き来する武器商人の人生の危ない綱渡り。
弟役のジャレッド・レトーと主人公ニコラスケイジが兄弟で、ウクライナ人という設定がちょっとむりくり感強かったけど、キャストは軒並みピッタリでとても素敵だった。
イーサンホークの瞳、本当に綺麗。

アフリカの独裁者親子もとてもお洒落で、ヒップホップのミュージッククリップを見ているかのようだった。
武器商人の映画には詳しくないけど、ドラマ「ナイトマネージャー」の悪役リチャード・ローパーを思い出した。
あそこまで完全悪には描かれていなくて、一人の実業家としての苦悩やハッタリ人生を描いているんだけど、ラストのテロップには愕然とさせられる。
紛争地帯の戦争は、武器生産国を潤わせてるんだよね~
世界平和を!とか歌ってる国連常任理事国は全部武器で大儲けしているというね。醜い世界。
「自分が武器商をやめても誰かが必ず引き継ぐ」悲しい実情。
さすが『ガタカ』のアンドリュー・ニコル✕(ニコラス・ケイジ+イーサン・ホーク)。

ただハマるかハマらないかは別。暴力反対。戦争なんて以ての外。この作品はオレの専門外だ
と、終盤まではそう思っていた。
だが違った。話が進むにつれ辛い現実に心を打たれる。弾丸よりも深く、撃たれるよりも深く。
そうだこの作品は、戦争なんて大嫌い、銃の名前なんて興味ない、武器の流れなんて知りたくもない。そんな人たちに絶望的な現実を撃ち込む殺傷能力の高い兵器だった。興味がなかったんじゃない、知りたくなかったんじゃない、現実から目を背けたかっただけだったのだと気づかされた。

そんな今にも倒れそうな気持ちの中、全身に流れたのはMONGOL800の“矛盾の上に咲く花”だった。

根っこの奥から抜きましょう。
竜平

竜平の感想・評価

3.9
武器商人としてあれよあれよという間に成功していく男の姿を、各国の間で実際にうごめいているという「闇」と共に描いていく、そんな話。
序盤からトントン拍子で進んでいくストーリー展開になんとも引き込まれる。いい意味でとにかくサクサク、わりとあっさりと事が進んでいく。主人公がひょんなことをキッカケにその道で力を発揮していく様、駆け上がってく様、このあたりの話の流れなんかはディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』やトムクル主演の『バリー・シール アメリカをはめた男』あたりにもあった軽快さと面白さ。そんな中、今作で描かれるのは知られざる戦争の裏側、武器や兵器が売買されるルートといったもの。なんだか社会科見学みたいな感じ、って言ったらちょっと軽すぎるか。まぁでも作品としてのタッチは重すぎず、な感じ。ニコラス・ケイジ扮する主人公ユーリは口が達者で、その道の初心者でありながら型破りで、武器商人にもそれなりの流儀やルールがある中でそんなものお構いなしに自分流で道を切り開いていく。その徐々にのめり込んでいく様がなんとも印象的だったり。で、その行動力やなんかの根元はやっぱり金、になるのかな、どこかの国が戦争することによって他の誰かが利益を得ている、これって本当に胸糞な事実だよねーなんて。
前半のテンポの良さ、見やすさが仇になってるのか、後半に盛り上がり的な部分で少し失速を感じるんだけども、まぁそこは置いとくとして、じつはこの映画には終盤からラストにかけてしっかりメッセージが込められてたりする。見終わったあとに得も言われぬどっしり感と、こちらに考えさせるような余韻を残す。それがなんともはや、という感じ。一度見てみてほしい、いろんな意味でやられる。
武器商人というと『エリア88』のマッコイじいさんに引っぱられる(笑)
けいと

けいとの感想・評価

4.1
武器商人の成り上がりを描いた作品
オープニングから引き込まれた
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