死の商人と呼ばれた武器商人の半生を描いたノンフィクション映画。
ニコラス・ケイジ演じるユーリ・オルロフが武器商人としての才能を発揮し、世界を名を知らしめるまでに至るそのカリスマ性には目を見張る。
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実話を基に描いたシリーズ。
ジャケットからアクション映画と思いきや、武器商人のシリアスなゴリゴリの社会派ドラマ。
社会の裏の構造が解りかなり考えさせられる映画…
アクションシーンも皆無で、終始地味で…
~武器商人の光と影、真実に迫るリアルなドラマ~
ニコラス・ケイジ(『フェイス/オフ』)が魅せるユーリの姿は、カリスマ性と冷徹さが同居する複雑なキャラクター。
彼の視点で描かれる武器取引の裏側は、…
争いの引き金を引き、拍車をかけるのは、いつだって争い合う当事者達では無い。
そのことに気付きながらも、自身の才能に抗えず、底のない闇へと沈んでいく。金など、命など、どうとでもよいほどに。
「関係な…
コレは宣伝の仕方が悪い
アクション映画だと思って観始めたら結構社会派な映画でした。
ノンフィクションらしいですがそれも観終わってから知りました。
洋画はこういう悪い宣伝で損をしている作品が多いの…
個人的にめっちゃ好きな作品、実話をもとにしている
さえないレストラン経営する兄弟⇒世界をまたにかける武器商人へのサクセスストーリー
あの手この手で武器を売りまくるニコラス・ケイジは見ていてストレ…
シリアスなニコラス・ケイジも最高なんだ、最高なんだけどその顔で若者設定は無理があるのでは?(前半が若者設定で後半は大人設定だけど)
どこかで銃が使われる度儲かる。人が死ぬほど札束が積み上がる。武器商…
主人公が取引するところ、いつ殺されるか分からないっていうハラハラドキドキな気持ちで終始見守る羽目になる。とてもスリル満点だけど、そんなこと言ってられない映画。なぜ武器取引をそんなに警察が止めようとす…
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