ロード・オブ・ウォーの作品情報・感想・評価・動画配信

「ロード・オブ・ウォー」に投稿された感想・評価

見ているうちに前に見たことあるの思い出してきました。武器商人の半生を描いた作品で、実際に居た人の話をフィクションに仕立てていった感じでしょうか?2回目でも飽きずに最後まで一気に見れました。
参加:部長

第1回帰宅映画部部会
「人生でいちばん好きな映画」
タイチさんおすすめ作品

“必要悪”。社会の構造をまざまざと見せつける、これぞある種映画の意義と言うべき作品でした。女性が尽くお飾りのような場面が多かったのは、後半の「裏切り」の布石のようにも思いました。
K

Kの感想・評価

3.7
銃弾目線のオープニング。武器商人。船体のトリック。ジャレッド・レトーは本当にこういうヤクとご縁があるようで。ミッションインポッシブルばりの着陸。飛行機の解体はサバンナで食い尽くされる動物のよう。妻という武器。必要悪。戦争の裏側。ノンフィクションに基づくフィクションだけあってドキュメンタリー要素も感じられた。武器の出所を意識したことがあまりなかったので戦争における更なる闇を見た。ランボーの1か2か3か…ならM60だ一緒に徹甲弾もつけようか…のシーン好き。「14歳の撃つ弾も40歳の撃つ弾と同じ」。
yoyo

yoyoの感想・評価

2.3
あんまり可愛くないと思ってるけど「お似合いですー!」って服を売る店員。
それでみんなにダサっ!って思われるかもしれないけど商売だから売る。
それと同じ。
んなわけないか。
自宅にて観賞

(簡易レビュー)

①ニコラス・ケイジ主演の、実話を元にした非合法武器商人の物語である。

②冒頭、戦火燻る廃墟に独り立つ主人公。この描写に心を奪われて、そしてラスト。

③次の銃弾が旅をするオープニングも見事で、銃弾の行き着くところの現実を銃弾そのものの「視点」で描いており、興味深い。

④ニコラス・ケイジのいつも泣きそうで頼りない表情も、逆に慎重さや狡猾さを内包しているようであった。

⑤結局のところ、世界中の血は何ゆえに流れ続けるのか、悲しくも無慈悲な現実を目の当たりにすることになる。
tsumumiki

tsumumikiの感想・評価

3.6
戦争がビジネスとなり命の重さが見えなくなった世界が描かれていた。人間の本質を考えさせられた映画だった。
大好きなアンドリューニコル監督作だったけどこんなもんかーと。
手がけるテーマはめちゃ重いけど結構あっさり
ロード・オブ・ウォー
2005年/戦争・ドラマ
出演/ニコラス・ケイジ、ジャレッド・レトー、イーサン・ホーク

武器を世界中に売る実在した武器商人の話。
自分の売った武器で人が殺されていると知っても、お金になるためならしょうがないのか
家族に違法で売り捌いてることは秘密にしていたが、それがバレ関係もギクシャク
戦争ビジネスで儲ける人がいて、それを必要悪だと認めている政府があったら戦争は無くならないなと思う。
あとこれが実話に基づいて作られてて、とてもリアリティを感じた。
きえ

きえの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

天性の営業手腕と交渉術を持つユーリー・オルロフ(ニコラス・ケイジ)は
その商才を武器商人として充分に発揮する。
コロンビア麻薬カルテルへの武器供給、ソ連崩壊後の武器の横流し
アフリカ小国の独裁者への武器販売と個人から国家へその仕事は膨らんでいく。
ユーリーは自分が売る武器で大勢の人々が死んでいく事は理解しているのだが
商売と犠牲者は別物だと考えている。引き金を引いてるのは自分じゃないから。
「俺が供給しなくても誰かがやるのだ。だったら俺がやっても良いだろう?」
倫理観の欠如。やがてユーリーから妻子は離れ、両親とは絶縁、弟は死ぬ。
そんな状況に絶望しつつも仕事はやめない。割り切れる。
なぜなら彼にとってそれは天職であり、本質であり、生きがいだから。
この仕事を取ったらユーリーには何も残らない。ユーリーでなくなる。
諦めでも悟りでもなく、淡々と今日も戦場に赴き武器を売る。仕事だから。
見終わった後、悲壮感はまったくない。精力的に働き、駆引きし、商談を
成立させる姿は“仕事の出来る男“で魅力的にさえ写る。でも武器商人。
ユーリーは武器販売行為を他のビジネスと何ら変わらないと思っている。
それに自分が商売をやめても世界中から争いが消えないという事も知っているから。
世界の五大武器供給国は米・英・仏・露・中。この五か国は国連常任理事国。
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