もう夏

悪魔のような女のもう夏のレビュー・感想・評価

悪魔のような女(1955年製作の映画)
1.9
金曜日の朝7時、準備しながらリビングにて鑑賞 今日は家じゅうが休みなのでぼく以外誰もいなくてなんか死にそう おい朝さわやかだなあ!

殺したはずの男が姿を消した……。悪夢のような日々が女を襲う!
パリ近郊の寄宿学校の校長・ミシェルは妻・クリスティナの莫大な財産を利用して今の地位を築いていた。しかし、ミシェルの横暴ぶりはクリスティナを苦しめ、ミシェルの愛人・ニコルの同情も買っていた。2人は共謀してミシェルを溺死させるのだが……。
アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督が『恐怖の報酬』についでメガホンを取ったスリラー。モノクロ映像と巧妙な仕掛けが底知れぬ不気味さを漂わせている。
1996年に、シャロン・ストーンとイザベル・アジャーニ共演でリメークされた。

共犯、死体が消えた夜
どうだろう……ミステリーとしてはもうなんていうかそれ以外ないからあれなんだけど、でも感情移入する人を選んでサスペンスとしてみたら白黒も相まって面白かったかもしれない☺
関係性もわかりやすいし、キャラ立ちもしっかりしていてサクッと纏まっていて見やすい 刑事のおじいちゃんが優秀であっさりみたいな感じも古典映画あるあるの感覚でキレイに纏まってると思う
もう夏

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