はい、REAL乙
昔の男がらみ、そして路上で・家で展開されるこの手のケンカ〜仲直り、男女双方の限界が限界を呼ぶ不毛さ、今作においては特に女性側の、いっぱいいっぱいだったんだから!泣(これに苦しめられる男性は少なくないはずだが…)な心理描写においては、ロメールのフィルモグラフィーにおいても出色のリアルさ
マリー・リヴィエール、80年作ということで、次作の緑の光線(85年)に比べて驚くべき若さ、コケティッシュ、情緒的な役柄!
寒色で揃えた自室、金魚鉢、スノードーム、マリーの水色の下着姿!
他では見ない主演男子とその友人もヤングで文化系で良い
リュシーちゃん、実年齢は定かでないが15歳とは信じがたい、表グレー裏地黄色のコート良すぎ!