JJ

飛行士の妻のJJのレビュー・感想・評価

飛行士の妻(1980年製作の映画)
4.1
またしてもいろんな偶然が重なりどんどん進む展開が心地よい。相変わらず女のめんどくさいとこてんこ盛りの役を好演してる安定のマリー・リヴィエール様。15歳のJKには言われたい放題だし、暇つぶしのように弄ばれ、常に眠いし、イケてない男子学生代表みたいなフランソワには、イケてる15歳可愛い子ちゃん代表みたいなリュシーとのコントラストが効いてるラストといい何から何までなんだか可笑しくて同情しちゃう。ついつい尾行しちゃうのはわかる!

"人は必ず 何かを考えてしまう"
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