1999

ジョゼと虎と魚たちの1999のレビュー・感想・評価

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)
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自分の障害全て忘れて幸せに生きていた時に思い出させるようなことがあった時にふとくる「あ、私ってそうだった。人を苦しめた分困らせた分幸せになんかなっちゃいけない。」という気持ちを思い出した。
いつかなくなる幸せに浸れるほど強くないし、だったら自分の手で壊してしまいたいとずっと思っていた。不幸なら安心出来ると思っていた。
最後、私はめっちゃ好き。
たぶんこれが本当のことだと思う。
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