ジョゼと虎と魚たちの作品情報・感想・評価

「ジョゼと虎と魚たち」に投稿された感想・評価

よっ

よっの感想・評価

3.8
岸田繁が言うには、優しさも甘いキスも全部後からついてくるらしいけど
色んな深い話が詰まっているとは思うけど、私はこの映画をみて妻夫木のキスがなんてどエロいんだ、という感想が一番強く残った。何回見てもそう思ってしまう。
でもこの映画大好きです。
samurai

samuraiの感想・評価

3.5
ジョゼは、こんな自分は結婚なんてあり得ないと思ってたから、言いたいだけわがまま言って、最後はあっさり餞別をあげて、また日常に戻るんだなあと思うと、気持ちが海の底に沈んだ。でも沈んだ先は不思議と真っ暗じゃなくて、素敵な作品だった。

でも、もし車椅子買ってたら、結婚だって
できたかもしれないとか思ってしまう、ね

それから、ジョゼを壊れ物だ恥ずかしいだと言っていたおばあが、泣き崩れるジョゼを抱くのを見て、逃げない・逃げられない者の愛だなと思った。

私も色々と落ち込むことがあったけど、悲しいことが全部傷になるなんてことはないよね、と思えました。ありがとう。人生は続く。
池脇千鶴の芸達者さが存分に出てると思う
妻夫木聡の、決していい人ではない普通の青年も良かった
makico

makicoの感想・評価

3.5
2人がそれぞれの葛藤をどうにもできずにそのまま今日を生きていく様は寂しくて哀しくて逞しかった。全編通して映される、人の未熟さや臆病さ、弱さに共感できてしまうが故に、それらがなんとも情けなくまた愛おしく感じられる。
海のシーンはとてもきれいで、全部いったん大丈夫な気がして、余計なことなにも考えず泣けた。
よつば

よつばの感想・評価

4.4
原作も、同じ監督の映画も好きだったので見た。良い…
ジョゼ、髪の長いイメージだったけどすごく合っている
音楽も良い
たなか

たなかの感想・評価

4.0
足を悪くし 壊れもんだから と
コソコソといきてきた女の子と
ゆるりと波に流され 流されるままいきてきた男の恋愛模様。
--------------------
彼女にとって彼は、
何もかもが新鮮で初めてで
ちょっと図々しさを感じていたのかもしれない。
でも彼の行動力で楽しかったのは事実。
一旦距離を置いたおかげで
どんなに掛け替えのない存在なのか染み渡ったんだと思う。
これは彼女だけじゃなく彼も同様。
魚の宿?で彼女が言ってた言葉
とても沁みてしまう。
あれは彼女の愛の言葉で
でも 彼は起きていたか起きていなかったかわからないけど 起きていたら重く感じていたんだろうなと思う。
だって 法事を抜け出した男だもんね。
個人的に車椅子を買う買わないっていうところ
彼女は彼を一番近くに感じられるのがおんぶだった、だからおんぶがいい と思っていただろうに これも愛の形だっただろうに
これも彼が重さを感じてしまう要因になっていたんだろう。
彼には少し早かった。
彼女にも少し早かった。
でも未熟な二人だからこそ出会えたんだろう。
--------------------
彼女は彼と別れても生きていく。
コロコロコロ貝殻みたいに。
元に戻っただけって受け止めるんだ。
魚を焼くとちょっと苦しいけど。
あの眩しい思い出を胸に秘めて。
.
.
.
.
.
くるりが最高。
最後が切なすぎて私は好みではなかった。
でも、若さ、弱さを感じた。
映像が美しく、独特の雰囲気もある。
ジョゼと虎と魚たち、という題名がセンスある。
胸が圧迫されるぅ。人生どうしようもない不条理ばかり.。現実は非情
原作の短編集も好きだったし、DVDのおまけのオーディオコメンタリーも楽しかった

妻夫木聡の泣く姿が情けなさすぎて大好きで、男の人が泣くのかわいいなって思った

たぶん中学生だった
>|