ジョゼと虎と魚たちのさあやのレビュー・感想・評価

こういう描き方もあるのか〜
ジョゼの透き通っていて斬新で強度のあるあの素敵な感性にやられた。映画における濡れ場というのがあまり好きではないのだけど、初めて"綺麗だな"と思った、ちょっと多すぎるなとは思ったけれど...
観終わったあと、胸がキュッと苦しくなってしまうけど、不思議と後味が良い。この余韻にしばらく浸っていたいと思える。
くるりがこれまた良いんだ、染みるなあ...